昨年秋に行われた「かごしま青少年海外研修事業」に弊社社員２名が参加し、先日その報告会が役員向けに本社にて実施されました。
　上海研修に参加した本社営業統括部長谷川一士は、主に中国における「キャッシュレスの進展」に視点を置き、現地企業の視察や街頭アンケートを実施するなど、上海と日本のキャッシュレス普及率の違いを調査分析、学びを深めていました。
　台北研修に参加した本社秘書室野元二士は、主に「台北と日本の警備業の違い」に視点を置き、視察を通して台北での警備業の需要の高さに触れ、警備は人材が重要であることを改めて再認識することが出来ました。
　ALSOK鹿児島綜合警備では、質の高い安全安心をご提供できるよう、今後も人材育成に努めて参りたいと思います。

かごしま青少年海外研修事業　本社報告会